一日一禅 100日間 73日目
第6章 自然の中に禅の心を見る
日々是好日✨本日☔
茶道用電気炭が届き、本日、初釜です。
<本日のお題>
「吾心似秋月(わがこころしゅうげつににたり)」
<意味>
秋の月のように円満な心。
「自分の心を見ると、まるで秋月のようだ」という禅語。
何一つかけるものがない。透き通った心を誰もが持っています。
競争社会などによって評価や結果ばかりを求めると、心に埃がたまってしまいます。
埃さえ取り除けば、そこにはまた翳りのない心があります。
社会生活していく上で難しいことですが、性根だけは曲がらず
しっかり生きていきましょう。
日々新又日新😊次回のお題もお楽しみに😉