天外者キター！

”天外者”遂に我が地方にキター！

こんにちは

今日はおひさまが、雪を解かし

昨日の雪がうそのようです。

おひさまは偉大です。

本日木曜日は、映画館のレディースデイ！

諦めていた、”天外者”が地方に上陸！

この日を待っていました。

天外者

三浦春馬が、薩摩藩士・明治政府を得て

商都・大阪の基礎を作った実業家・五大友厚を演じた

歴史群像劇

天外者とは、鹿児島の方言で

”すごい才能の持ち主”のこと

子供が生まれると「この子は天外者だ～」と言うそうです。

世界に目を向け、

「誰もが夢みることのできる国をつくる」

「夢のある未来が欲しいだけだ」

「地位か名誉か、金か。いや大切なのは目的だ」

名言が心に響きました。

春馬くんの人生と投影し、

最後にともされた大阪の光が悲しく、

温かく包みこんでいました。

映画終了後、拍手がわき、涙が止まらなくなりました。

私も一緒に拍手し、20人くらいの場内が一つに

なりました。

映画終了後のメイキング映像での、

田中光敏監督の優しい心地よい声

三浦翔平の楽しそうに語る言葉が

涙をさらにさそいました。

帰りの車の中でもまだ、涙が止まりませんでした。

”時代を超え、志は未来に生き続ける”

そうであってほしいです。

映画を12回も観に通った人もいるそうですが、

確かにまた観に行きたいと思いました。

映画館にいたドラえもん

感動の涙でした。

 次回も綴ります。

映画ノベライズ　天外者 [ 小松 江里子 ]