一日一禅 100日間 82日目
第6章 自然の中に禅の心を見る
日々是好日✨天気⛅
家の外壁塗装が始まった。家は檻の中。
「今日は水で流します。」と、家のシャワーが始まった。
家の窓の汚れも水に流されきれいになり、運気上がりそう。
レンコン美味しそうだったので購入し、レンコンはさみ焼き。
旬のもの食べました。
<本日のお題>
「山花開似錦 潤水湛如藍
(さんかひらいてにしきににたり かんすいたたえてあいのごとし)」
<意味>
旬を意識する。
「花が咲いて錦のようであり、谷川は水を湛えて藍のようだ」と
美しい景色をうたっている。
花はいずれ散り、大河の水も流れていくように、すべてのものは
移ろいゆくという意味でもある。
大自然の営みの姿そのものが仏の姿。
日本には移ろいゆく四季があるので、食事の際には旬のものを食卓に
出すことが多いでしょう。
禅では7割が旬の物、旬の過ぎたものや季節の先取り1.5割ずつ出すことが最高のおもてなしと考えます。
日常生活に流され、季節をじっくり感じながら過ごすことを
忘れてしまいがちです。
季節を感じ心豊かに過ごしていきたい。
日々新又日新😊次回のお題もお楽しみに😉